取扱説明書
S2 sensing.self 抗原検査キット
キット内容


使用方法
1検体採取(鼻腔)
片方づつ両方の鼻に鼻孔から2cm 程度綿棒を挿入後、内壁を拭うように5回程度回転させて粘膜表皮を採取します

検体採取(鼻咽頭)
綿棒を鼻腔から耳孔を結ぶ平面を想定し挿入し、コトンと行き止まる鼻腔の奥まで達したら、綿棒を数回回転させ粘膜表皮を採取します

検体採取(咽頭)
綿棒を口腔から咽頭に挿入し、咽頭口部、口蓋扁桃 部をしっかりと数回擦過します

2検体の注入
チューブの蓋を開け、検体を採取した綿棒を入れ、5回ほど回転させます
チューブの外側から綿棒をつまみ、液体を搾り取るようにして綿棒を引き抜きます

3検体を滴下
チューブにチューブキャップを取り付け、キット本体に滴下します

4結果読み取り
緩衝液滴下後15~20分後の結果を読み取ります
20分後以降の結果は無効です
検査結果の判定
